ワーケーションについて、考える

Workation

リモートワークが主流になりつつある昨今、特に「どこに居る」かにこだわる必要が無くなったのも事実ではないでしょうか。

今日(2020/08/25)の日経新聞の記事によると、大阪から和歌山への地方移住について興味を持たれているかたが増えている、とのこと。

わざわざ移住しなくても、どこか普段とは違った場所に行ってそこで仕事をする、というスタイルが定着しそうな予感です。


その中でできた造語が「ワーケーション」。仕事を意味する「ワーク」と「バケーション」を合わせたことばで、インターネットが発達してきた2000年頃からライフスタイルの多様性を可能とするアメリカから発祥したそうです。

自宅から離れて仕事をしながらバカンスも楽しむという一石二鳥なこの発想、日本でもGo Toキャンペーンなどの恩恵を受けて人気が出てきてるとのこと。(ここ数日の日経新聞だけでもワーケーションに関連した10本以上の記事が有ります。)

また、以下の記事のように政府が地方移住を後押しするような政策が閣議決定されたりして都会でなくても生活ができる下地を作り上げている状況です。

移住で在宅勤務推進を 政府、地方創生方針を決定:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61625900X10C20A7EA3000/

日経新聞電子版 2020/7/17

当社管理物件では東北本線黒磯駅から徒歩19分に立地するKuroiso Houseなどは高速WiFiや光熱費込みとなっており、徒歩圏には栃木では有名な「Cafe SHOZO」や周辺のおしゃれなお店があったりして絶好のワーケーション向けロケーションとなっております。

アパートでは、西那須野駅から徒歩10分ほどの立地にあるJメーストが駐車場2台込みで塩原や大田原へのアクセス抜群な立地です。

どちらも短期~長期滞在に対応することが可能となっております。

ご興味のある方、是非一度、ご相談ください。

info@shiraishi.estate

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