とても素敵な話し

私どもがアパート経営を始めておよそ8年が経過しました。ご提供するお部屋もシングル向けのお部屋からカップルやお子様のいるご家庭でも使えるお部屋まで色々なお部屋を皆様からお選びいただき日々、感謝しております。

そのような中でも一番嬉しいのは、入居者様から、ご結婚の報告を受けたり、お子様のご誕生で私たちの物件に家族が増えること。新しい家族のスタートは、私たちも幸せな気持ちになります。

当然、ご家族が増えると言うことは私どもの物件では手狭になることもあり、より広くて住みやすいお部屋にお引越しされるかたもいらっしゃいます。

白石エステイトの物件にお住まいで、このように手狭なためお引越しされる方がいらっしゃれば喜んで良い門出をお受けしますので遠慮なくお伝えください。

逆にご家族が増えてもそのままお部屋に住み続けていただけるのでしたら是非良いニュースを私どもにも共有ください。

特に小さな家族が増える場合、周りの皆さんへのご配慮などご心配かもしれませんが、管理会社にぜひご相談ください。周辺のお部屋の方々にはこちらからも調整できることはお手伝いいたします。

アパートでのアレルギーや化学物質過敏症対策について

珪藻土の部屋
漆喰のお部屋(イメージ)

一般的な賃貸住宅やアパートはどこも壁はクロス仕上げとなっております。これは、アレルギー体質のかたや化学物質過敏症のかたにとって悩ましい問題ではないでしょうか。

そのようなお悩みをお持ちで宇都宮や那須塩原市、大田原市で賃貸物件をお探しの際は白石エステイトにご相談ください。壁の仕上げを珪藻土や漆喰とするオプションもご用意しております。

アパートに引っ越してきて敏感なかたはすぐに化学反応が起きてしまうかたもいらっしゃいます。これはアパートなど賃貸住宅の場合安全性能が満たされている最低限の配慮しか行われていないからです。

もちろん、費用を抑えることが全て悪いわけでは無く、全ての素材を天然由来にしたり、無垢のフローリングにするなど対応を行いますと、退去の際に高額な修繕費用が発生してしまう可能性があります。

当社物件の場合、フローリング用の接着剤や壁などの建築資材から発生する物質がある程度出なくなる築後10年程度経過した物件を中心に極力入居者様の要望に対応できるように努めてまいります。

安心なとちぎの暮らしをお過ごしいただけるよう、皆様の声をお聞きしますのでまずはお気軽に、info@shiraishi.estateまでご連絡お待ちしております。

#シックハウス #賃貸住宅 #アパート

退去時にかかるお掃除代を節約するには

これから新しい場所に引っ越しするので頭が一杯になって、今いるお部屋のクリーニングまで手が回らないのではないでしょうか?どうせ退去後にハウスクリーニングするし、多少汚れてても、いわゆる「経年劣化」の範囲なら。。。

ところが残念ながら、すべての部屋の汚れが、「通常の使用」での汚れと判断されずに、退去時にクリーニング代以上の費用が発生してしまうこともあります。

自然に発生したことだから経年劣化、というわけにはいかず、いわゆる「善良なる管理者の注意義務」もしくは「善管注意義務」違反になることもあり、退去時に予想以上に清掃や修繕費用を請求されないように、ふだんお住まいの時からちょっとした心掛けがあると良いと思い、以下にいくつかケースを考えてみました。

コンロ周り

レンジ廻りやフードのお掃除には目が行き届くかと思いますが、普段からの利用で気を付けたいのはレンジと壁の間の部分です。特に自分で用意したコンロの場合、火力が強いほうが壁側に近い場合、壁に損傷がある場合があります。こうならないよう、コンロの火力が壁に影響を与えないよう普段から気を付けましょう。(このまま焦げ付いた場合補修について全額費用を負担することになる可能性もあります)

壁紙

タバコによる壁紙の汚れは経年劣化とは関係なく修繕対象となることがあります。特に新品の壁紙で入居して2~3年後に退去した場合、ヘビースモーカーでなくても壁紙の汚れが指摘されそれなりに修繕費がかかることが有ります。

フローリングや畳

フローリングも窓枠との間の結露を放置してしまうと、「浮き」が生じたりカビが発生し、それらは入居者の負担となります。特に冬に暖房を使うと結露が発生し、水滴がフローリングに水たまりを作ることが有りますのでぞうきんなどで拭くなど心がけたほうが良さそうです。

また、自分の部屋にタイヤを保管している入居者さんが以前にいらっしゃいました。ドーナツ状の黒い痕が付いてしまい、修繕もできずに入居者さんにクリーニングを負担いただいたことがありますが、決して安い金額ではありませんでした。重い物を置いた場合もそのままくぼみが治らずそれも入居者様のご負担になることがありますので、間にクッションを置くなど工夫をする必要があります。

お風呂場の鏡

いわゆる、「ウロコ」汚れの場合、100円ショップなどで専用のスポンジがあり、水を付けながらこするときれいになります。他にもクエン酸や重曹を使う方法などあります。クエン酸は水に溶かしてスプレーし、ペーパータオルなどでピタッと保湿し、少し置いてからシャワーなどで流します。重曹の場合せっけんと練りこんでペースト状にしてこすりしばらく放置してシャワーで流します。

最後に車で使うウィンドウ撥水スプレーなどを一吹きすると撥水効果も加えられピカピカの窓がしばらく続きます。

窓枠

意外と気づきにくいのが、窓枠に溜まった結露がそのまま壁紙や床を濡らしてしまうこと。こうならないようにふだんから雑巾などで溜まった結露を拭くと、窓枠に溜まる埃なども一緒にきれにになります。

他にも色々とありますが、これらを普段から実施すれば気分もすっきりし、退去時も想定外の費用が発生しませんのでぜひ、実行してください。

賃料だけで決めていませんか?(プロパンガスの話し)

物件をお探しの際、一般的には予算を決めて賃料でお探しかと思います。

実は私が実際に経験したお話しですが、やっと見つけたアパートで住み始めて1カ月が経ち、ガス料金の請求書が届いてびっくりしたことがあります。なんと、今までのガス料金と比べて倍以上(3倍?)請求され、何か間違っていないかガス会社や管理会社に問い合わせたくらいです。

ご存知の方も多いかと思いますが、ガスには2種類あり、都市ガスとプロパンガスがあります。私の住んでいた物件はプロパンガスが供給されており、プロパンガスの場合都市ガスと違って料金は自由化されております。そのため、私の住んでいた物件は非常に高く設定されていたんです。

一戸建てと違ってアパートのような集合住宅の場合、一度決まったプロパンガス会社を簡単に変更することは容易ではありません。変更する場合はアパート全部の供給を変更してもらうことになりますから、大家さんと交渉しても難しかと思います。

このような経験をしたことから、当方の物件では、都市ガスの場合を除き、入居者様にプロパンガス料金が過度な負担とならないよう、周辺物件などとの料金の比較を行い、安く抑えております。

ちなみに私がびっくりした物件では、夏のシャワーと料理をプロパンガスに頼る物件でしたがなんと、月額2万円以上が請求されました。周辺の「公正」な料金の場合、おそらく7~8千円程度で収まっていたと思いますから、月額にして1万2千円年額にして14万4千円がよけいに負担していたことになります。つまり、同じ月額5万円の物件でもガス料金を含めると5万8千円に対して、7万円ということになります。

このような情報は事前に入手することは非常に難しいですが、物件を見学する際にプロパンガス会社の名前を覚えておいて、基本料と従量料金について事前に問い合わせてみるのも賢いお部屋選びとなるのではないでしょうか。

もう一つ、ガス料金が高い傾向かわかるのが「バルク」と言われているタンクが設置されているかが挙げられます。あくまで目安ですが、通常のプロパンのボンベ(屋外に置いてある場合もありますが、シャッターの付いているボンベ庫に入っていることもあります)に比べガス料金が高くなる傾向にありますので物件を内見するだけでなく、物件の周囲をぐるっと一回りすると、その物件の管理状況などを含めて把握することができます。

LPプロパンガスのバルクタンク
LPガスのバルクタンクの一例

手前みそで繰り返すようですが、白石エステイトの物件は常にガス会社と話し合いを行い、ガス料金が適正であることを確認しておりますのでご安心ください。

それでは、賢い物件選びを!

ワーケーションについて、考える

Workation

リモートワークが主流になりつつある昨今、特に「どこに居る」かにこだわる必要が無くなったのも事実ではないでしょうか。

今日(2020/08/25)の日経新聞の記事によると、大阪から和歌山への地方移住について興味を持たれているかたが増えている、とのこと。

わざわざ移住しなくても、どこか普段とは違った場所に行ってそこで仕事をする、というスタイルが定着しそうな予感です。


その中でできた造語が「ワーケーション」。仕事を意味する「ワーク」と「バケーション」を合わせたことばで、インターネットが発達してきた2000年頃からライフスタイルの多様性を可能とするアメリカから発祥したそうです。

自宅から離れて仕事をしながらバカンスも楽しむという一石二鳥なこの発想、日本でもGo Toキャンペーンなどの恩恵を受けて人気が出てきてるとのこと。(ここ数日の日経新聞だけでもワーケーションに関連した10本以上の記事が有ります。)

また、以下の記事のように政府が地方移住を後押しするような政策が閣議決定されたりして都会でなくても生活ができる下地を作り上げている状況です。

移住で在宅勤務推進を 政府、地方創生方針を決定:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61625900X10C20A7EA3000/

日経新聞電子版 2020/7/17

当社管理物件では東北本線黒磯駅から徒歩19分に立地するKuroiso Houseなどは高速WiFiや光熱費込みとなっており、徒歩圏には栃木では有名な「Cafe SHOZO」や周辺のおしゃれなお店があったりして絶好のワーケーション向けロケーションとなっております。

アパートでは、西那須野駅から徒歩10分ほどの立地にあるJメーストが駐車場2台込みで塩原や大田原へのアクセス抜群な立地です。

どちらも短期~長期滞在に対応することが可能となっております。

ご興味のある方、是非一度、ご相談ください。

info@shiraishi.estate

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